北広島町で活動する磐門神楽団のブログです。管理人(団員)時々団長がつぶやきます。


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日本武尊 やまとたける

あらすじf0200599_22385479.jpg

古事記、日本書紀に載る人皇十二代景行天皇の皇子小碓命(おうすのみこと)(日本武尊)の悲運と武勇の生涯を題材にした演目であり、前編は西日本「かわちたける」即ち熊襲征伐を、後編は東日本「やまとたける」即ち東夷征伐の物語で構成されています。父の命により西に熊襲を平定し帰朝ご休む間もなく東国の蝦夷鎮定を命じられます。東征に先立ち武尊命は弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)と共に伊勢大宮(伊勢神宮)に詣で叔母倭比売命(やまとひめのみこと)により「天叢雲剣」と「守り袋」を授かり東国へ向かいます。往途駿河国焼津では土豪の計略によって鹿狩りと称して大野原に引き込まれ。あわや焼き討ちというとき、剣の威徳と守り袋の火打によって賊軍を焼き払い勝利を得ます。尚、本編の物語ではこの後東征の中でおこる最愛の人・弟橘比売命を海難によって失う悲劇を前段に盛り込み日本武尊の悲運を強調する構成になっております。
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by banmon-kagura | 2010-12-15 22:39 | 演目紹介